NHKの受信料には地上契約と衛生契約があります。
この記事では、地上契約と衛星契約の違いを説明し、実際に契約をしていくら安くなったかを紹介します。
地上放送と衛星放送のコストの違い
上記の通り、年払いだと地上契約の方が9489円も安くなります。
地上契約と衛生契約の違い
「衛星契約」:衛星放送と受信放送の両方の受信設備がある場合の契約
「地上契約」:地上放送の受信設備のみがある場合の契約
これだけでは、違いが分かりにくいので、
簡単に言い換えると
BSが見れる場合は「衛星契約」
地上波のみなら「地上契約」となります。
地上契約にするには
私の場合は、eo光テレビを契約していてBSも視聴でき、衛生契約していましたが、
eo光テレビを解約し、地上波のみのデザインアンテナに切り替えた為、BS放送を視聴することができなくなりました。
その為、地上契約に変更できたと言うわけです。
ケーブルテレビやBSアンテナを設置している家庭では、衛生契約にしなければ、罰則ありますので気をつけて下さい。
NHKふれあいセンター(0120-151515)に電話
地上契約に変更するには、ネットからでは手続きができず、NHKふれあいセンター(0120-151515)に電話する必要があります。
オペレーターに衛星放送の受信設備がないことを伝え、地上契約に変更したいことを伝えます。
私の場合は、そこまでしつこく「本当に衛生放送を受信できる設備はありませんか?」と聞かれることはなく「約1週間ほどで書類をご自宅にお送りするので、届き次第必要事項を記入して返送してください」と言われ、地上契約への変更手続きに誘導されました。
まとめ
衛生契約をしている方で、BS放送を受信できる設備がない方は簡単に地上放送に変更することができます。
注意点としては、NHK側から契約変更しませんか?という連絡は来ません。
ですので、ご自身で契約内容を確認しましょう。
年間9489円(年払いなら)も節約できるので、ぜひ参考にして下さい。
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